報告会

銀座街づくり会議の課題とヴィジョン-デザインレビュー2013

日時 2013年6月12日(水) 16時~17時半
場所

紙パルプ会館・銀座フェニックスプラザ

出席者

約120名

共催

銀座街づくり会議 全銀座会

協力

紙パルプ会館・銀座フェニックスプラザ

プログラム

報告内容
1) 2012年度銀座街づくり会議活動報告
・1年間の活動報告
・今後の活動計画について
2) 銀座デザイン協議会 デザインレヴュー2012
・協議件数および協議事例
・今後の課題
3) 銀座街づくり会議の課題とヴィジョン
質疑応答
ご報告いただいた先生方
蓑原 敬 (都市プランナー)
小林 博人 (慶應義塾大学教授 小林・槇デザインワークショップ)
中島 直人 (慶應義塾大学専任講師)

概要
デザインレビュー2013

6月12日、紙パルプ会館フェニックスプラザにて、2012年度・銀座街づくり会議の活動報告会を開催しました。主な内容は。1)銀座街づくり会議・この1年間の活動報告、2)銀座デザイン協議会・デザインレビュー、3)ギンザマチヅクリカイギの課題とヴィジョン、の3つです。
全銀座会も新体制となり、新しく評議会議長に就任した谷澤信一氏の挨拶に始まり、小林博人さん(慶應義塾大教授)には「成熟都市としての銀座」というタイトルのもとにご講演をいただきました。
銀座デザイン協議会においては、2012年度で設立以来対応案件数は、約1000件に達しました。本年度、新たに明文化しておいた方がよい銀座の課題として、「音声の扱い」が大きなテーマとなりました。そこで、これまでの協議の実績と経緯をふまえ、「銀座における音声のルール」をまとめました。銀座にふさわしい音とはどのようなものなのか、考え始めているところです。今後、周知をはかっていきます。