報告会

「銀座まちづくり 2nd フェーズ +デザインレビュー2017」

日時 2017年6月15日(木) 16時~17時30分
場所

紙パルプ会館2階
東京都中央区銀座 3-9-11 フェニックスプラザ

プログラム

ご報告いただいた先生方
蓑原 敬   (都市プランナー)
小林 博人 (慶應義塾大学教授 小林・槇デザインワークショップ)
中島 直人 (東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻・准教授)
報告内容
1) 2016年度の活動報告
・1年間の活動報告
・今後の活動計画について
2) 銀座デザイン協議会 デザインレビュー
・デザインレビュー
・デザインルール第三版について
3) 銀座まちづくり 2nd フェーズ

概要
報告会2017

2017年4月、銀座最大規模の商業施設「GINZA SIX」が開業を迎えました。
2003年に始まったGINZA SIXの計画を契機として、2004年に銀座街づくり会議がはじまり、2006年には地区計画の改正、そして銀座デザイン協議会が設立されました。
この14年間、銀座街づくり会議では、ハード・ソフトのさまざまな課題を議論し、学び、銀座の街のあり方を考えてきました。そして、銀座デザイン協議会では、約1600件を超える案件に対応し、協議事例を積み重ねながら銀座らしい景観形成を議論してきました。
GINZA SIXができた今、銀座のまちづくりは次のフェーズに入るのではないかと考えています。 報告会では、GINZA SIXの協議経過をふりかえりながら、銀座街づくりの14年を総括し、次のフェーズとこれからの銀座まちづくりビジョンを考えます。