街づくりのルール

銀座では常に、自分たちの街をこれからどうするか、銀座らしさとは何かを、街の人たちが自ら話し合いながら、ものごとを決めてきました。その精神は明治期より現在に至るまで、変わらず引き継がれています。

以下のうち、地区計画「銀座ルール」と駐車施設整備の手引きは、中央区で条例として定められているものですが、これらのルールも、決定前に中央区と銀座で協議し、合意のうえで定められています。

これらの「銀座のルール」は、時代の変化に伴って常に先進的な銀座であり続けるために、今後も検討を続け、詳細化し、更新してゆくものであると、銀座では考えています。

中央区のルール

銀座と中央区と話し合い、ともに定めた、銀座らしさをつくるために法律・制度化されたルールです。

銀座のルール

法律では決められない、ソフトでありながら街並み景観に大きくかかわる要素の在り方を、銀座は独自のルールで定めています。