耐震性と防火設備を備えた建物への建て替えが急速に進む一方、全国各地で自然災害が頻発し、その脅威はますます拡大しています。建物が高密度に集積し、10万人超の昼間人口を抱える銀座において防災機能向上は重要な都市基盤として優先的に取り組むべき活動の一つです。
全銀座会では地震、水害、火災その他起こり得るあらゆる災害に平常時から備えようと活動を広げており、2024年4月には「銀座もしも防災マップ」を発行して説明会を開催しました。
配布資料や動画記録を以下からご覧いただけますので、皆様の防災機能向上にお役立てください。
開催概要:「銀座もしも防災MAP」と街の災害対応説明会
主 催 | 全銀座会災害対策委員会 |
日 時 | 2024年7月22日(月)15:00-16:00 |
場 所 | 銀座フェニックスプラザ会議室(銀座3-9-11 紙パルプ会館3F) |
参加人数 | 約130名(会場90名、オンライン40名) |
概 要 | ■開会挨拶 齋藤 充(全銀座会代表幹事、⼀般社団法⼈銀座通連合会理事⻑) ■説明会の主旨 ⻲岡正博(全銀座会災害対策委員⻑、銀座1-4 並⽊通り会⻑) ■中央区より 関⼝慶⼀(中央区総務部防災危機管理課 防災危機管理担当係⻑) ■銀座もしも防災MAP と街の災害対応 ⻲岡正博 ・司会進行 ⾦⼦聡(全銀座会災害対策委員) |
記録動画 | 「銀座もしも防災MAP」と街の災害対応説明会【Youtube:約30分】 |
配布資料 | ・スライド:「銀座もしも防災MAP」と街の災害対応説明会【PDF:3.4MB】 ・マップ:銀座もしも防災MAP_vol.00【PDF : 626 KB】 |