銀座デザイン協議会ができてから1年近くが経ちました。商業地である銀座にとって、屋上広告やネオンは、華やかさと繁栄を象徴するものであり、常に話題となってきた歴史があります。強く規制して街の活力ををそぐようなことはしたくありません。その一方、技術の進歩により、さなざまな広告が出てきました。銀座デザイン協議会はどのような考え方で臨めばよいのでしょうか。