晴海通りの、銀座通りと昭和通りの間には「三原橋」があります(図1破線内)。名前の通り、かつては晴海通りを横断するように橋の下を川が流れていました。戦後、橋はそのままに、川の埋め⽴てが⾏われました。地元では、橋の耐震上の危険性や、交通の安全上の問題から、以前から再整備を強く望んでいました。
このたび、2020年東京オリンピック・パラリンピックの前に、再整備を完了させることになりました。