2019年春、銀座通りの街路樹は「カツラ」へと生まれ変わりました。銀座通りには136本のカツラが、春の芽吹き、初夏の新緑、真夏の緑、秋の紅葉、冬の落葉とクリスマスのイルミネーションと、銀座の四季を表現しています。
そして、2021年3月、その足元を彩る花壇が植え替えられました。
銀座通りは約1.1キロ。京橋から四丁目交差点までが1〜4丁目、そこから新橋までが5〜8丁目。同じ通りでも丁目ごとに個性的なお店が立ち並び、雰囲気が違っています。そこで1〜4丁目の東と西、5〜8丁目の東と西に分けて、それぞれに個性的な4人のデザイナーたちが、異なるコンセプトの植栽をデザインしました。