2020年の東京五輪大会を契機に発足した全銀座会の下部組織「G2020」。
銀座街づくり会議では、2020年とその先の将来に向けて銀座のブランドロイヤリティの確立と強化を目指すG2020の活動をサポートしてきました。その活動には、学びの場づくりや、様々な分野で活躍する方々との対談、さらにアートイベントなど、いくつものチャレンジがありました。これらの取り組みを振り返りつつ総括し、活動から得た気づきを未来につないでいこうと、「銀座の未来へ G2020活動報告書」をまとめました。
未来の銀座へ G2020活動報告書
目次
・G2020 に込めた想い 遠藤彬（G2020 委員長）
・G2020の取り組み
・学びと対話の場づくり
－レクチャーシリーズ
－Amazing Ginza! Talk
・街をひらく
－GINZA PROGRESSIVE
－感覚の洗濯 in 銀座
・【特別寄稿】銀座におけるアートプロジェクトの可能性 芹沢高志（P3 art and environment統括ディレクター）
・2020年の銀座から見えてきた、未来への「道」
伊藤明（銀座 伊東屋）、松崎宗平（MATSUZAKI SHOTEN）、永井真未（G2020事務局、銀座越後屋）
・あとがき
■B5カラー、24頁
■発行者：全銀座会G2020
■企画・制作：全銀座会G2020、合同会社渚と
■デザイン：長尾敦子 編集・執筆：清水康介
■発行日：2021年12月27日
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